コンテンツへスキップ

【Camp初心者】SOTO ST-310 レギュレーターストーブの使い方

  • by

SOTO ST-310

ソロキャンプに憧れている、キャンプ初心者のおーびるです。

キャンプに行く前に、先ず各道具の使い方を習得することから始めたいと思います。

先ずは、SOTOのレギュレーターストーブの使い方からマスターすることにしました。

箱から取扱説明書を取り出し、その使い方を覚えてみたいと思います。

バーナー部のセット

先ずはじめに、SOTOのロゴが入っている遮熱板を

上側に持ち上げます。

そのままボンベホルダーの方向に回転させます。

次にゴトクの足を開いていきます。

ゴトクをロックするのは、この出っ張りが

下側の引っ掛かりにハマるとロックされます。

4本のゴトクが全て開きロックされました。

CB(カセットボンベ)の取り付け

バーナーシートを用意します。

CAPTAIN STAG UF-0036(ポータブル ガスストーブ シート)

サイズは330mm×300mmと、ST-310にはちょうど良いサイズです。

ST-310の器具栓ツマミを、右(OFF)の方向に回らなくなるまで回します。

ボンベホルダーのガイド(ヘコミ部分)が、左側に止まるまで回した位置にあることを確認します。

ガスボンベの切り込み部を、ガイド(ヘコミ部分)に合わせ押し込みます。

えいっ!

ガイド(ヘコミ部分)とガスボンベの切り込み部を、右方向に止まるまで回します。

ガイド(ヘコミ部分)が真上位置にくれば、取り付け完了です。

ガスボンベをセットできました。

ここで注意!ゴトクに鍋ややかん等を載せたまま点火操作をすると危険です。点火操作の時はゴトクに何も載せない状態で行います。

器具栓ツマミを左方向(ON)に回していくと、ガスが「シュー」という音とともに出てきます。

点火スイッチを「カチッ」というまで奥側に押し込みます。

私の場合、これがなかなか点火しませんでした(^^;

新品で馴染んでないとツキが悪いのでしょうかね?

先ずはガスの出が悪いというのもあったので、充分ONの側に回してガスが出る音「シュー」音を確認してから再度挑戦すると・・

点きました!

水を入れたやかんをのせて、沸騰するのを待ちます。

【注意】鍋等をのせての点火厳禁

*ゴトクに鍋などをのせたまま点火操作をすると、鍋などが転倒しやけどをするおそれがあります。点火操作は必ず鍋などをのせない状態で行ってください

そろそろかな?

お湯が沸いたようなので、器具栓ツマミを右方向(OFF)に回していきます。回らなくなるまで回し、消火を確認します。

ドリップ珈琲をセットして・・

お湯を注いで、お待ちかねのコーヒータイムとなります。

やはり珈琲タイムはリラックスできて良いですね。これを野外で行うのが憧れなんです(^^♪

収納の手順

後片付けは取り付け時の逆手順で行います。

CB(カセットボンベ)の取り外し

バーナーの収納

バーナー部が完全に冷めてからゴトクを閉じていきます。

まとめ

はじめはバイクに乗って野外で缶コーヒーを飲むことにハマっていました。

そのうちに缶コーヒーと菓子パンでランチを楽しむこととなり・・

やっぱり野外でお湯を沸かしてインスタント珈琲を飲みたい!となり今に至ります。

ホントに簡単なことでいいんですよね。

それがリラックスできて良い時間を過ごすことができるのなら良い趣味だよなぁとも思います。

ここまで読んでくださってありがとうございますm(__)m

関連記事

【2024年10月】PICA山中湖でグランピング体験

【2024年9月】利根川ゆうゆう公園でデイキャンプ

【アルトラパンショコラに乗って】PICA fujiyamaではじめてのグランピングに挑戦




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です