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【2024年10月】初めてのDIYパテ補修~下地処理編~アルトラパンショコラ

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用意するもの

今回はアルトラパンショコラの左フロントバンパーの傷を補修したいと思います。

大きく分けて3か所の補修箇所に分けることにしました。

先ずはココと・・

こちらの箇所と・・

縦方向に付いている大きな傷です。

先ずは作業に必要な補修グッズを用意しました。

今回は傷が少し深いので、ソフト99工房の「うすづけパテ~ライト&ホワイト~」を使うことにします。

ちなみに耐水ペーパーの320番と600番も付属していましたので安心ですね(*^_^*)

こちらもソフト99工房のシリコンオフです。塗装関係では定番ですね。

ソフト99工房のタッチアップペン。アルトラパンショコラのパールホワイトのカラーコードで調べたら「Z7T」という品番でした。

念のため仕上げ用の液体コンパウンドも用意します。

耐水ペーパーで研磨

先ずは320番のペーパーに水を付けて傷部分を軽く研磨していきます。

ボディにやすりがけしていくのは抵抗がありましたが、マニュアル通りに進めていきます。

ある程度ならした後にシリコンオフを吹きかけます。

軽く脱脂したらパテを付けていきます。

ボディへのパテ盛りは初めてなので緊張しますね(^^;

コツは「パテを付属のヘラにつけ、キズに沿ってしごくように薄く、平らに塗りる」ことらしいのですが・・

難しいですね・・やはり盛りすぎてしまいました(^^;

でも初めてなのでヨシとします(^^♪

後でなんとか修正できるでしょう、たぶん・・

パテの硬化は1時間ほどですが、今回は日をまたいでの作業となりました。

しっかりとパテが硬化したら、耐水ペーパー320番で傷部分を研磨していきます。

もうこの辺からは躊躇なく研磨していきます。

盛りすぎていたパテも、研磨していくとだいぶ平らになってきました。

次は600番で研磨していきます。

微調整的な研磨になりますが、かなり表面が滑らかになってきました。

最終仕上げとして極細のコンパウンドで磨きます。

ラパンオーナーである奥さん自らの手で研磨していきます(*^_^*)

指でなぞるとツルツルする位なめらかになりました。

パテを塗ってない傷の箇所と触りながら比べてみると・・

明らかに傷口が埋まって、平面になっているのがよく分かります。

時間切れのため、今回はここまでとなりました。

まとめ

ここまでの簡単な流れをリストアップすると・・

  • ボディの汚れを軽く落とす
  • 傷部分を耐水ペーパー300番で研磨する
  • シリコンオフで脱脂する
  • パテを塗って傷部分に埋め込んでいく
  • パテの硬化を待つ(1時間程)
  • 耐水ペーパー320番で研磨する
  • 耐水ペーパー600番で研磨する

・・といった流れでしょうか。

次回はいよいよ塗装編になります。

ここまで読んでくださってありがとうございますm(__)m

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